開放条件
ファイターズランクを30まで上げる
ウォーターの特徴
長所
- コンボ始動技が当てやすく、コンボのダメージも高い
- サーファータックルの判定の強く、相手の地上技に対して一方的に勝ちやすい
- なみのりにより相手の弱い飛び道具に対して立ち回りやすい
- 対空技が強い
- 飛び道具持ちで相手を動かすことができる
短所
- 単発のダメージは高くない
- 飛び道具は待ちでは機能せず、飛び道具合戦に勝てない
- 密着しないとダメージが稼げないため、飛び道具キャラやリーチの長いキャラクター相手に苦戦しやすい
技解説
ウェーブショット
コマンド | |
B | |
ダメージ | |
12ダメージ | |
発生フレーム | 全体フレーム |
17フレーム | 35フレーム |
備考 | |
– |
牽制と相手を動かす時に使う飛び道具。
地上に沿ってどこまでも進むため、地上にいる相手や遠くの相手を牽制する時に使える。
ヒットすればサーファータックルなどで追い打ちを狙える。
ウェーブショットはスライディングなど簡単に壊されてしまうため、待ちには使いにくい。
そのため、使い方としては遠くから相手を攻撃するよりかは、ウェーブショットを打つことで相手にガードやジャンプを使わせるために狙った方が有効に機能しやすい。
ガードを削ったり、ジャンプした相手をサーファータックルなどで攻撃してコンボを狙おう。
なみのり
コマンド | |
ダッシュ | |
ダメージ | |
突進中 3ダメージ 振り向き時 12ダメージ |
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発生フレーム | 全体フレーム |
2フレーム | – |
備考 | |
なみのり中は掴みが出せない(ダッシュを掴みでキャンセルできない) |
ダッシュするだけで攻撃判定が出る特殊な攻撃。
なみのり中はほんのわずかだが移動速度が他のキャラクターのダッシュより速くなる。
発生が2フレームを非常に速く、反撃に最適。なみのりがヒットすればウォータークラウンなどのコンボに繋げられるため強力。
しばらくなみのりをしてから反対に振り向くと水しぶきを出し、それにも攻撃判定がある。通常のなみのりよりもダメージが高く、リーチも長いため牽制に使ったり、ヒットからサーファータックルなどで追い打ちも狙える。なみのりを当ててから振り向くだけでもコンボになる。
常に攻撃判定が出ていることから、ニンジャカービィのクナイなど弱い飛び道具であれば壊しながら前進することができる。
ガード固め、相手の行動に対する反撃、牽制、コンボパーツなど様々な役割があるため、ウォーターカービィで要の技となる。
ちなみに、なみのり中は掴みが出せないため、他のキャラクターのようにダッシュ掴みを狙うと不発する。なみのりから狙う場合は、ちゃんと止まってからか、ガードを挟んでから掴むようにしよう。
かんけつせん
コマンド | |
上+B | |
ダメージ | |
23ダメージ (18ダメージ+5ダメージ) 水 発射直後 18ダメージ 水 初ヒット 9ダメージ 水 連続ヒット 5ダメージ 水 先端 3ダメージ |
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発生フレーム | 全体フレーム |
8フレーム | 56フレーム |
備考 | |
B連打で攻撃判定が持続する B連打で上へのリーチが伸びる |
上へのリーチが長く、判定も強いため対空に最適な技。
ウォーターカービィの横には判定がほとんどないため、真上にいる相手に向かって使おう。
相手を上に飛ばしてくれるため、当てれば着地狩りの展開が作れる。アーティストカービィなど真下に攻撃ができないような着地の弱いキャラクターに対してコンボの締めで狙うのも有効。
B連打で判定を持続させつつ、上へのリーチを伸ばすことができるため覚えておこう。
ふんすいホバー
コマンド | |
空中で下+B | |
ダメージ | |
初ヒット 13ダメージ 連続ヒット 5ダメージ |
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発生フレーム | 全体フレーム |
18フレーム | 40フレーム |
備考 | |
B長押しでホバー可能 高さを上下に調節可能 左右に移動可能 |
真下に判定を出しながら宙に浮かべる技。
着地狩り拒否に使ったり、対地の相手への牽制に使える。
発生が遅く、当ててもコンボは狙えないが、持続の長さや判定の広さからトドメとして使うのがとても有効。こちらは宙に浮いていて相手の地上攻撃には当たりにくいため、ローリスクで相手の体力を削り切ることが狙える。
サーファータックル
コマンド | |
ダッシュ中に地上でB | |
ダメージ | |
18ダメージ (12ダメージ+3ダメージ×2) |
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発生フレーム | 全体フレーム |
11フレーム | 57フレーム |
備考 | |
– |
判定が非常に強い突進技。なみのりに続いてウォーターカービィの要の技となる。
ウォーターカービィの本体が上にいき、水全体に攻撃判定があるため、相手の地上攻撃を透かしながら一方的に攻撃することができる。
持続が長いのに後隙が短いため、ヒットすればウォータークラウンやかんけつせんなどのコンボが狙える。
技の終了直後は若干空中に浮いている状態になっているため、空中回避やふんすいホバーを出すことが可能。
ウォータークラウン
コマンド | |
地上で下+B | |
ダメージ | |
14ダメージ | |
発生フレーム | 全体フレーム |
8フレーム | 31フレーム |
備考 | |
レインボーレインに派生可能 |
ウォーターカービィの重要なコンボパーツ。
なみのりやサーファータックルがヒットしたら、基本的にこの技を狙ってコンボをつなげていきたい。
ウォータークラウンからレインボーレインは、続けてコマンドを入力すれば派生することができ、コンボをさらに繋げることができる。
発生が8フレームと速めなので、密着時の暴れや回避狩りとしても使える。
リーチは長くないため、密着で使うように意識しよう。
レインボーレイン
コマンド | |
下上+B | |
ダメージ | |
26ダメージ (11ダメージ+15ダメージ) |
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発生フレーム | 全体フレーム |
9フレーム | 49フレーム |
備考 | |
ウォータークラウンから派生可能 |
ウォータークラウンからレインボーレインのコンボはウォーターカービィの基本コンボなので、必ず覚えたい。
なみのり→ウォータークラウン→レインボーレインや、サーファータックル→ウォータークラウン→レインボーレインなどこの技までコンボを繋げられれば30ダメージ以上を与えられる。しっかり狙ってダメージを稼いでいこう。
単体で使っても上への判定が広めなので、対空としても使える。
かんけつせんと比べて相手を斜め上に飛ばすので、そこから追撃するのは難しくなる。
着地狩りの展開を作りたい時はかんけつせん、ダメージを優先したい時はレインボーレインを狙うなど、うまく使い分けよう。