アーティスト

開放条件

ファイターズランクを21まで上げる

アーティストの特徴

空気弾 飛び道具 コマ投げ カウンター
あり あり なし なし

長所

  • リーチが長く、判定が広く、持続も長いため置き技や固めが強力
  • 相手を浮かせる技がある上に、対空が狙いやすい
  • 絵ふでスプラッシュによる差し込みが優秀で、対空をしながら素早く間合いを詰められる
  • コンボダメージが高い

短所

  • 飛び道具の連射速度が遅いため、飛び道具持ちに対しては待ちで勝てない
  • 近距離で速い技がないため、接近戦がやや苦手
  • 発生の速い飛び道具やコマ投げがないため、ガードを崩しにくい

技解説

技の出し方を確認する

絵ふでスラッシュ

コマンド
B
ダメージ
18ダメージ
(10ダメージ+8ダメージ)
発生フレーム 全体フレーム
14フレーム 29フレーム
備考

リーチが長く、判定も広いため置き技として優秀。

空中からでも使えるため、ジャンプ狩りや台上にいる相手に対しても有効。

基本はこの技を振り続け、相手を動きづらくさせよう。

天じょうがスラッシュ

コマンド
上+B
ダメージ
筆 20ダメージ
(10ダメージ+10ダメージ)
絵の具のみヒット 18ダメージ
発生フレーム 全体フレーム
11フレーム 35フレーム
備考

上への判定がとても広く、対空として優秀な技。

絵ふでスプラッシュを当てたあとは相手が浮くため、当てにいける展開は作りやすい。

ダメージは十分にあるため、相手が真上に来たら積極的に当てにいこう。

絵ふでスプラッシュ

コマンド
ダッシュ中に地上でB
ダメージ
24ダメージ
(16ダメージ+4ダメージ×2)
発生フレーム 全体フレーム
8フレーム 44フレーム
備考

発生の速さ、リーチの長さ、判定の強さ、ヒットすれば相手を浮かせられると、優秀な突進技。

上への判定が広いため、対空やジャンプ狩り、着地狩りとしても使いやすい。

突進距離が長いため、遠くにいる相手への反撃手段としても使える。

発生の速さから、奇襲も十分狙える。

絵ふでスラッシュで相手を固めつつ、相手がジャンプや回避など行動をしたら絵ふでスプラッシュで後隙を狩るのが理想的な動き方。

絵ふでスプラッシュを当てられれば相手を浮かせられるため、アーティストカービィの得意な着地狩りの展開を作れるため、積極的に狙っていきたい。

ペインター

コマンド
下+B
ダメージ
キャンバス 10ダメージ
デデデ大王 本体 6ダメージ+2ダメージ 攻撃 14ダメージ×2
カービィ 本体 16ダメージ+4ダメージ×n
メタナイト 本体 6ダメージ+2ダメージ 攻撃 9ダメージ×2
ワドルディ本体 6ダメージ+2ダメージ 攻撃 5ダメージ+2ダメージ×3
絵消失時 8ダメージ
発生フレーム 全体フレーム
キャンバスの出現 15フレーム
絵の登場 71フレーム
95フレーム
備考
絵を出す向きは左右に変更可
完成した絵を登場させる時は上か下で出し方変わる
キャンパスはしゃがみで避けられる
同じ絵は連続で出ない

飛び道具ではあるが、発生が遅いため設置技のような使い方が主になる。

カービィ以外の絵は2回攻撃モーションをするか、壁に向かって攻撃モーションをすると消失する。消失する瞬間にも攻撃判定がある(5ダメージ)。

絵の移動速度の速さは、メタナイト>ワドルディ=カービィ>デデデ大王となっている。

カービィの絵は消失せずに画面外に出るまで攻撃判定が残り続ける。

絵がヒットすれば絵ふでスプラッシュでの追撃が狙える。

カービィの絵か絵が消失する瞬間の攻撃判定に向かって相手を投げれば、ソロついげきバディアタックも狙える。

全体フレームが長いため、相手に近い距離で使うとガードで突っ込むなどの方法で簡単に反撃されてしまう。使う距離には気をつけよう。

スカルプチャー/じょうねつのはかい

コマンド
下上+B→スカルプチャー後にB
ダメージ
スカルプチャー 4ダメージ+2ダメージ×n
つぼ 28ダメージ
じょうねつのはかい 41ダメージ
(16ダメージ+8ダメージ+17ダメージ)
発生フレーム 全体フレーム
スカルプチャー 7フレーム
じょうねつの破壊 8フレーム
スカルプチャー 86フレーム
じょうねつの破壊 80フレーム
備考
スカルプチャー中は左右に移動可能
スカルプチャーには常に攻撃判定あり(2ダメージ)
スカルプチャー中は回避(ガードボタン押しながら上下左右を入力)でキャンセル可能
じょうねつのはかい中は左右に反転可能

スカルプチャーの判定の広さと持続の長さが優秀で、壁際での絵ふでスプラッシュからのコンボが狙える。じょうねつのはかいまで繋がれば大ダメージが期待できる。

同じ理由で対空にも有効で、天じょうがスプラッシュよりも前側に判定が出るため相手の位置によって対空技を使い分けられると強力。

じょうねつのはかいは判定が上と前にとても広いため、地上にいる相手や台上の相手に対する牽制や対空で使うのが良い。ただし、後隙が長いためスカルプチャーからのコンボパーツとして狙うのが基本。

スカルプチャーは回避でキャンセルすることができるが、作品が完成してしまうとキャンセルできなくなってしまうため反撃をもらいやすくなる。相手に当たらなそうであれば、回避でキャンセルするか、すぐにじょうねつのはかいに繋げて動ける状態にしよう、

ちなみに、スカルプチャーをすると一定確率でつぼが出現する。

つぼは完成すると自動で破壊され、振り回すことはできない。

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