ソード

開放条件

最初から使用可能

ソードの特徴

空気弾 飛び道具 コマ投げ カウンター
あり あり なし なし

長所

  • スピニングソードやきり上げスラッシュによる対空が狙いやすい
  • コンボパターンが多く、コンボのダメージが高い

短所

  • しゃがみで避けられる技が多い
  • コンボ始動技の発生が遅めで、コンボ始動技を当てても、当たり所によっては最後まで確定せずに抜けてしまう場合が多いため、ダメージを稼ぎにくい
  • 飛び道具のダメージが高くないため、待ち合いで勝てない

技解説

技の出し方を確認する

たてぎり~ソード百れつぎり~きめぎり

コマンド
B→B→B
ダメージ
37ダメージ
(たてぎり 12ダメージ/
ソード百れつぎり 3ダメージ×3/
きめぎり 16ダメージ)
発生フレーム 全体フレーム
たてぎり 13フレーム
ソード百れつぎり 25フレーム
きめぎり 57フレーム
たてぎりまで 37フレーム
ソード百れつぎりまで 49フレーム
きめぎりまで 91フレーム
備考
たてぎりから回てんぎり/たつまきぎりのチャージに派生可能
各技の発動前は左右に方向転換が可能

発生が遅く、リーチもやや短いため当てづらい技。

しかしダメージは高めで、たてぎりからきめぎりまで繋げるだけで37ダメージ与えられる。

また、たてぎりから回てんぎりのチャージをすることができ、猶予は短めだがたてぎりから回てんぎりが確定する。

さらに、回てんぎりのチャージをキャンセルすることできり上げスラッシュにも繋げることができる。

たてぎりからダメージを伸ばすことができるため、当てにいきたい技のひとつ。

ドリルソード

コマンド
ダッシュ中に地上でB
ダメージ
17ダメージ
(6ダメージ+3ダメージ×2+5ダメージ)
発生フレーム 全体フレーム
15フレーム 47フレーム
備考
きり上げスラッシュに派生可能
しゃがみで避けられる

リーチの長い突進技で、きり上げスラッシュに派生することができる。

きり上げスラッシュのコンボが決まれば大きなダメージを狙える(最大44ダメージ)。

そのため、ソードカービィの立ち回りの中では特に当てたい技のひとつ。

リーチが長く突進技のため当てやすいが、しゃがみで避けられるのがネック。

避けられたりガードされても、きり上げスラッシュで上空に逃げて反撃を拒否しよう。

先端で当てるときり上げスラッシュにつながらないこともあるので注意。また、最終段がヒットしてしまうと確定のコンボではなくなってしまうため、覚えておこう。

スピニングソード

コマンド
ダッシュ中に空中でB
ダメージ
10ダメージ
発生フレーム 全体フレーム
1段目 9フレーム
2段目 16フレーム
30フレーム
備考
攻撃判定が2回出るが、連続ヒットはしない
地上に着地している場合はジャンプでキャンセル可能

発生が速く、全方向に攻撃判定が出るため使いやすい。

ヒットできれば相手は斜め上に飛ばせるため、きり上げスラッシュや再度スピニングソードに繋げやすい。

攻撃中に地面に着地できれば、ジャンプでキャンセルすることができるため有利フレームを作りやすい。

使いやすい空中技なので、積極的に振っていこう。

チョッピング~つきだし

コマンド
空中でB
ダメージ
14ダメージ
発生フレーム 全体フレーム
6フレーム
備考
つきだし中(発動から6フレーム以降)に下+Bでかぶとわりに派生
地面に着地するまで攻撃判定が持続(ジャンプでキャンセル可能)
着地硬直は1フレーム

持続が長いため置き技として使える。

発生も速く、着地隙もないため技を振るリスクはかなり少ない。ガードされてもソードカービィが少し跳ねて後ろに下がるため反撃もされにくい。

リーチが短く当てやすい技ではないが、振れる場面では狙っていきたい。

かぶとづき

コマンド
つきだし中(発動から6フレーム以降)に下+B
ダメージ
16ダメージ
発生フレーム 全体フレーム
7フレーム
備考
地面に着地するまで攻撃判定が持続(ジャンプでキャンセル可能)
着地硬直は1フレーム

つきだしよりもややダメージが増え、真下に攻撃できる持続技。

ヒットしても、ガードされても、ソードカービィが攻撃判定を残しながら上に跳ねてくれるため、固めにも使える。

つきだしよりも当てにくい技ではあるが、着地狩り拒否などにも使えるため、したづき以外の真下への攻撃として狙っていこう。

したづき

コマンド
空中で↓+B
ダメージ
24ダメージ
(17ダメージ+7ダメージ)
発生フレーム 着地硬直フレーム
12フレーム 21フレーム
備考

真下に急降下しながら攻撃する。

ガードされた場合は相手を吹き飛ばしてくれるため、反撃のリスクは少ない。

着地狩り拒否や奇襲に使おう。

きり上げスラッシュ

コマンド
上+B
ダメージ
19ダメージ
(6ダメージ+3ダメージ×3+4ダメージ)
発生フレーム 全体フレーム
9フレーム 47フレーム
備考
メテオエンドに派生可能

上昇しながら攻撃する技で、攻撃中はメテオエンドに派生することが可能。

メテオエンドまで繋げられれば大きなダメージが期待できる(最大35ダメージ)。

対空にも強力で、ドリルソードで空中の相手の下に潜り込んでからきり上げスラッシュを狙うのも有効。

当てやすさとダメージの高さが優秀なため、積極的に使っていきたい。

メテオエンド

コマンド
きり上げスラッシュ中に下+B
ダメージ
16ダメージ
(3ダメージ×2+10ダメージ)
発生フレーム 全体フレーム
1フレーム 52フレーム
備考

急降下しながら相手を攻撃する技で、きり上げスラッシュからのコンボだけでなく、奇襲にも使える。

ガードされても相手を吹き飛ばしてくれるため、反撃のリスクは少ない。

メテオエンドだけのダメージはあまり大きくないため、基本はコンボパーツとして使おう。

回てんぎり

コマンド
Bチャージ
[チャージ時間]21フレーム(たてぎりからであれば合計30フレーム)
ダメージ
38ダメージ
(8ダメージ+3ダメージ×5+15ダメージ)
発生フレーム 全体フレーム
1フレーム(チャージ時間含めず) 61フレーム(チャージ時間含めず)
備考
回転中は左右に移動可能
しゃがみで避けられる

ダメージの高い多段技。

チャージ時間が短いので、チャージ技にしてはかなり使いやすい。

たてぎりからのコンボも可能で、ソードカービィのダメージソースとして非常に有効。

コンボパーツ、置き技、回避狩り、着地狩りと多くの場面で狙える。

ただし、しゃがみで避けられてしまうのは注意。攻撃中は左右に移動できるため、しゃがみで避けられたら相手から少しでも離れよう。

たつまきぎり

コマンド
Bチャージ→上を押しながらBを離す
[チャージ時間]21フレーム(たてぎりからであれば合計30フレーム)
ダメージ
37ダメージ
(8ダメージ+3ダメージ×5+14ダメージ)
発生フレーム 全体フレーム
1フレーム(チャージ時間含めず) 61フレーム(チャージ時間含めず)
備考
回転中は左右に移動可能
しゃがみで避けられる

回てんぎりよりも対空として使えるが、空中の判定は見た目より小さいため思ったより当てにくい。

台上の相手にプレッシャーを与える時などに使える。

ダメージも回てんぎりの方が高いため、基本は回てんぎりを狙うのがオススメ。

スカイエナジーソード

コマンド
上チャージ→任意のタイミングでB
[チャージ時間]18フレーム
ダメージ
8ダメージ
発生フレーム 全体フレーム
地上 14フレーム
空中 4フレーム
備考
チャージはガード、掴み、ジャンプ、移動、攻撃でキャンセル可能

ソードカービィにおいて貴重な飛び道具で、貫通属性もあるため相殺されずに当てやすい。

ダメージが低く、コンボも確定しないが、反撃や牽制などで安全にダメージを狙える。

トドメにも使いやすいので、相手の体力が6以下になった時はドンドン狙っていこう。

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