ニンジャ

開放条件

ファイターズランクを33まで上げる

ニンジャの特徴

空気弾 飛び道具 コマ投げ カウンター
あり あり あり あり

長所

  • 技の発生が速い
  • クナイによりローリスクでトドメの一撃を当てられる
  • 飛び道具、コマ投げ、カウンターと立ち回りの幅が広い
  • はたきぎりやみだれ花ふぶきによるコンボダメージが高い
  • ニンジャキックやかわりみのじゅつがあるため、着地する方法の選択肢が多い

短所

  • 突進技の発生がやや遅いため、相手との間合いを詰めにくい
  • 近距離からでなければ大きなダメージを稼げない

技解説

技の出し方を確認する

クナイしゅりけん

コマンド
B
ダメージ
3ダメージ
発生フレーム 全体フレーム
6フレーム 16フレーム
備考
地上であれば後隙は移動、ジャンプ、しゃがみでキャンセル可能

素早い飛び道具で、連射することで地上にいる相手を動かすことができる。

後隙は移動などでキャンセルできるため、クナイ→歩き→クナイ→歩き→…と繰り返すことでB連打よりも素早く連射することができる(通称クナイマシンガン)。

空中でも使うことができ、ジャンプ中の相手に向けて打つことで細かいダメージ稼ぎが狙える。

はたきぎり~かえし4れん

コマンド
はたきぎり B長押し
かえし4れん 地上ではたきぎり後にB長押し
[長押し時間]7フレーム
ダメージ
はたきぎり 25ダメージ
かえし4れん 14ダメージ
発生フレーム 全体フレーム
はたきぎり 13フレーム(長押し時間含む)
かえし4れん(はたきぎり後) 4フレーム
はたきぎり(地上) 28フレーム
はたきぎり(空中) 18フレーム
かえし4れんまで  38フレーム
備考

発生が速く、ダメージの高い技。空中でも使えるため対空としても優秀。

連続ダメージ補正がかからないため、連続で当てることで簡単に大ダメージを狙うことができる。かえし4れんまで繋げれば、49ダメージが期待できる。

空中から着地しながら当てれば、みだれ花ふぶきにも繋げられる。かえし4れんよりも猶予が長いため、比較的簡単に決められる。

使いやすさとリターンの高さが魅力的なので、積極的に狙っていこう。

モーションによる発生自体は6フレームだが、実際は7フレーム長押しをする必要があるため、実際の発生の速さは13フレーム程なのは注意しよう。

先行入力はたきぎり

クナイやニンジャキック、えんまくやいあいぬきの技の終わる直前にB長押しすると、技の硬直が終わり次第最速ではたきぎりを出すことができる。

これは、はたきぎりの入力がBを7フレーム長押しすることと関係していると考えている。技の硬直中でも長押しの時間はカウントされているようで、技の硬直が終わる7フレーム前以降から長押しを始めることで技のあとに素早くはたきぎりを出すことができる仕組みだと思う。

加えて、技の硬直中のB長押し中に、Aも同時に長押しすると最低空の小ジャンプではたきぎりを出すことができる。地上のはたきぎりと比べて全体フレームが短く、技を振りながら移動もできるためローリスクではたきぎりを振ることができる。

いあいぬき

コマンド
ダッシュ中に地上でB
ダメージ
24ダメージ
(6ダメージ×2+12ダメージ)
発生フレーム 全体フレーム
17フレーム 49フレーム
備考

移動の速い突進技。

移動は速いが攻撃の発生は遅いため、反撃の手段としては使いにくい。

攻撃判定は、元々ニンジャカービィがいた位置とニンジャカービィが移動した位置の2箇所に出現する。

相手から逃げるように使うことで置き技として機能したり、相手の着地に合わせて使うと当てやすい。

ニンジャキック

コマンド
空中で下+B
ダメージ
20ダメージ
発生フレーム 全体フレーム
10フレーム
備考
地面に着地するまで攻撃判定が持続(ジャンプでキャンセル可能)

急降下しながら攻撃する技。主に素早く着地したい時に使う。

発動中はジャンプでキャンセルできるため、着地のフェイントも混ぜながら着地を目指そう。

ガードされてもニンジャカービィが少し浮くため、反撃されづらいため、攻撃手段としても使える。

えんまく

コマンド
地上で下+B
ダメージ
16ダメージ
発生フレーム 全体フレーム
10フレーム 21フレーム
備考

判定の広さがやや物足りなく、密着していないと当たらない。

ガードからの切り返し技として使えるが、判定の広いみだれ花ふぶきの方が基本的には使いやすい。

みだれ花ふぶき

コマンド
地上で上下+B
ダメージ
30ダメージ
(10ダメージ+20ダメージ)
発生フレーム 全体フレーム
12フレーム 40フレーム
備考

判定が広く、ダメージも高い使いやすい技。

ニンジャカービィ本体が宙に浮くため、地上の差し込み技の対する差し返しとしても機能する。

はたきぎりやえんまくからのコンボパーツとしても機能する。

はたきぎりとみだれ花ふぶきの2つでダメージを稼ぐのが強力なため、この技も積極的に当てにいきたい。

いづなおとし

コマンド
相手に密着した状態で上または前+B
ダメージ
投げ 20ダメージ
投げ中のカービィ本体 20ダメージ
投げた相手を違う相手にぶつける  24ダメージ
発生フレーム 全体フレーム
掴み 1フレーム
投げ 62フレーム
90フレーム
備考

空中でも使える発生1フレームのコマ投げ。

はたきぎりでガードを固めている相手を掴んだり、空中でも使えるため対空としても使える。

Bを長押ししておけば、いづなおとしを空振りしても自動ではたきぎりに移行してくれるため、狙うリスクはかなり低い。

ガードを固めている相手に使っていこう。

かわりみのじゅつ

コマンド
下を押しながらLまたはR(ガードボタン)
ダメージ
26ダメージ
発生フレーム 全体フレーム
カウンター受付開始 4フレーム
カウンター攻撃 10フレーム
カウンター発動なし 58フレーム
カウンター発動後 39フレーム
備考
カウンター受付時間は4フレーム~24フレームまで
空中で発動可能
空中で発動すると一瞬その場に留まる
カウンター成立時にガードボタン押し続けで、カウンター攻撃の発生を遅らせることが可能

他のカウンター技と違い、空中で使える点が優秀。

空中での発動であればホバリングでキャンセル可能なため、着地のタイミングずらしや着地狩り拒否に使える。

また、カウンター成立時にガードボタンを押し続けることで、カウンター攻撃のタイミングを遅らせることができる。時間を稼ぎたい時はガードボタンを押し続けてカウンター攻撃のタイミングを遅らせるような選択もできる。逆に早く攻撃したい時はガードボタンを離すように意識しよう。

はりつきうち

コマンド
かべはりつき中(壁に密着して壁方向にスティックを入力)にB
ダメージ
4ダメージ
発生フレーム 全体フレーム
6フレーム 6フレーム
備考
かべはりつき中にAでジャンプ可能(全体フレームは9フレーム)

壁に張り付きなら飛び道具を打てる。

地上とは違う高さでクナイが打てるが、壁のあるステージが少ないため使い道は少ない。

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