開放条件
ファイターズランクを3まで上げる
グーイの特徴
空気弾 | 飛び道具 | コマ投げ | カウンター |
なし | あり | あり | なし |
長所
- コマ投げがあるためガードを崩しやすい
- グーイストーンの無敵を利用して相手の攻撃を無理やり差し替えせる
- マターもどきで相手の上を取りやすく、ダークレーザーで一方的に攻撃できる
- 近距離、中距離、遠距離、突進技、コマ投げと優秀な技が揃っており、どんな場面でも柔軟に立ち回れる
短所
- マターもどきの上昇が遅いため、そこが狩られやすい
技解説
べろーん〜べろべろーん
コマンド | |
B→B×5回 | |
ダメージ | |
34ダメージ (べろーん 14ダメージ/ べろべろーん 2ダメージ×10) |
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発生フレーム | 全体フレーム |
べろーん 19フレーム べろべろーん 1段目 37フレーム |
べろーんまで 22フレーム べろべろーん(最短) 65フレーム べろべろーん(最終段まで) 142フレーム |
備考 | |
べろべろーんはB1回の入力で2回分の判定が出る |
グーイの技の中ではリーチが長めで、カービィ3人分ほどの距離から届く。
べろべろーんはウィップカービィの百れつウィップと似たような技だが、あちらと違ってずらしがかなりやりにくいので大体は最終段まで入る。
また、ボタンの押し具合によって4段階に分けられる。根本当ての時は2〜3段止め→かくさんダークレーザーが繋がるので、ダメージを稼ぎながら有利な展開を作ることができるためオススメ。
べろほしょく
コマンド | |
Bチャージ [チャージ時間]21フレーム |
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ダメージ | |
– | |
発生フレーム | 全体フレーム |
8フレーム(チャージ時間含めず) | 25フレーム(チャージ時間含めず) |
備考 | |
– |
掴み技なのでガードを崩すことができる。リーチはべろーんと同様。
グーイは基本的にレーザーでプレッシャーをかけながら立ち回るので、相手のガードを誘いやすい。
そのため不意に急降下しながら、チャージをすることで、ガードを固めている相手を掴む動きが非常に強力。 コマンドで言えばマターもどき解除→急降下→タメ→べろほしょくといった感じ。
そこまで複雑ではないので、チャージ時間を把握はしてできるだけ最速で狙えるようにしよう。
したうち
コマンド | |
べろほしょく後にBまたは前または後ろ | |
ダメージ | |
投げ 20ダメージ 投げ中のベロ 10ダメージ |
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発生フレーム | 全体フレーム |
28フレーム | 44フレーム |
備考 | |
– |
べろほしょくからの派生技。前後どちらにも投げられる。
投げた後はダークレーザーやべろーんで追撃しよう。
ただし壁際で掴んだ場合は、壁側にしたうちするとかくさんダークレーザーが確定で繋がるため狙っていこう。
グーイパラソル
コマンド | |
上+B | |
ダメージ | |
18ダメージ (12ダメージ+6ダメージ) |
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発生フレーム | 全体フレーム |
11フレーム | 44フレーム |
備考 | |
– |
リーチの長い対空技。リーチは結構長く、グリーングリーディングの一番下から真ん中の台上まで届く程度。
ダークレーザーは真上には打てないので、真上にいる相手にはこれを使うと良いだろう。
くるくるパラソル
コマンド | |
上+B→B長押し | |
ダメージ | |
8ダメージ+3フレーム×n | |
発生フレーム | 解除フレーム |
グーイパラソル後から34フレーム | 10フレーム |
備考 | |
発動中はパラソルに攻撃判定あり 左右に方向転換可能 空中での発動中は落下速度が遅くなり、左右に移動できる |
真上に持続するパラソルを展開する。空中で使うと少しだけふわふわしながら左右に動ける。
グーイの技の中では使用用途がかなり限られてる上に実用的でもないため、グーイパラソルを打った後はこれを出す前に解除するのが基本。
グーイバーニング~ばくはつ
コマンド | |
グーイバーニング ダッシュ中に地上でB ばくはつ グーイバーニング中にA |
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ダメージ | |
グーイバーニング 18ダメージ ばくはつ 14ダメージ |
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発生フレーム | 全体フレーム |
グーイバーニング 12フレーム ばくはつ 1フレーム |
ばくはつなし 73フレーム ばくはつあり 23フレーム(グーイバーニングの時間含めず) |
備考 | |
ダッシュジャンプ後は空中横+Bの入力で発動可能 ダッシュジャンプ後は空中で技を発動してもダッシュ状態が維持される |
上下移動と途中解除が可能な突進技。弱い飛び道具であれば一方的に壊しながら進むことができる。
グーイバーニング後は1フレームでばくはつに派生することができ、ばくはつでは全方向に広い攻撃判定があるため、相手が浮いている時に下に潜り込んでばくはつしたり、本来は勝てない突進技に合わせてばくはつすることで一方的に勝つことができる。
グーイバーニングとばくはつを合わせたダメージが32ダメージと高く、リターンが大きいため積極的に当てにいきたい。
空中で使える点も優秀で、対空のような使い方もできる。空中で発動する際は、ダッシュジャンプ後に横+Bの入力でグーイバーニングを発動することができる。応用すると、ダッシュジャンプ後にべろーんを発動した後やストーンを発動した後にグーイバーニングを発動することもできる。グーイとマホロア以外のキャラクターはダッシュジャンプ後にニュートラルBをしてもダッシュ攻撃になってしまうので、大きなの長所と言える。
グーイストーン
コマンド | |
下+B | |
ダメージ | |
ストーン本体 20ダメージ 落下時 18ダメージ 解除時 10ダメージ |
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発生フレーム | ストーン解除フレーム |
ストーン化 23フレーム 解除攻撃 5フレーム |
29フレーム |
備考 | |
発生1フレーム目からストーン解除まで無敵(掴みは通る) ストーン化前とストーン解除中は多少左右に移動可能 小ネタとして、ストーン中に左右のどちらかを連打すると回転する |
下方向に急降下しながら攻撃する無敵技。
グーイストーンに対しては掴み技以外では攻撃が一切通らず、無敵自体は1フレームから発生するため、回避のように使ったり、相手の攻撃に合わせて差し返しのような使い方もできる。
ダメージもかなり高く、解除時のダメージを含めれば最大30ダメージが期待できるため、非常に強力。
ただし解除時の攻撃判定をガードされると反撃をもらいやすく、レスラーカービィやビートルカービィといった突進系の掴み技を持ってる相手には一方的に負けるので注意。
かくさんダークレーザー
コマンド | |
地上で下上+B | |
ダメージ | |
32ダメージ (12ダメージ+3ダメージ×4+2ダメージ×2+4ダメージ) レーザー 10ダメージ |
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発生フレーム | 全体フレーム |
グーイ本体 11フレーム レーザー出現 5フレーム |
81フレーム |
備考 | |
レーザー発射前に下入力をすると下方向にレーザーが出る 発動中は多少左右に移動可能 |
飛び上がって4本のレーザーを打つ。下入力すると下方向にレーザーを4本打つ。
コンボの締めに使うのが基本だが、対空技としても使え、台上にいる相手にも有効。 外したりガードされたとしてもレーザーで牽制することができ、技が終わった後はすぐにマターもどきに移行できるので反撃のリスクが低いのが魅力。
全段ヒットすればダメージも期待できるため、べろーんや壁際のしたうちから狙っていこう。
ダークレーザー
コマンド | |
空中でAを押した後に(マターもどきになってから)B | |
ダメージ | |
10ダメージ | |
発生フレーム | 全体フレーム |
グーイ本体 1フレーム レーザー出現 7フレーム |
29フレーム |
備考 | |
上下に細かくレーザーの角度を変更可能 違う角度であれば2連射可能 ダークレーザー中の移動は前後のみ可能(上下は移動できない) ダークレーザー後にBを素早く押してしまうとダークレーザーではなく攻撃技が出る(B連打でダークレーザーを打てない) マターモドキ中はA長押しで上昇可能 マターもどきは下入力で解除可能 |
発生と連射速度が速く、打ち分けもでき、リーチも長くて、ダメージも十分な非常に強力な飛び道具。
グーイ自身が浮遊できるという性能も相まって、逃げながら相手を攻撃することができる万能技。
連打しすぎるとべろーんが暴発したり、斜め下に打とうとしたらストーンを打ってしまったということが頻発するので、打つ間隔や入力、エイムの練習はしておこう。
打つ感覚はメトロノームのBPM120あたりで練習すると良い。
2連レーザー
上と下、真ん中と上など、角度を変えてレーザーを打てば2連射で打つことができる。
下と真ん中で打てば地上とジャンプ狩りを同時に行えるなど使い道は多いので、覚えておこう。