開放条件
最初から使用可能
ボムの特徴
空気弾 | 飛び道具 | コマ投げ | カウンター |
あり | あり | あり | なし |
長所
- ボムの爆破の判定が強く、攻撃で相殺されても一方的に勝ちやすい
- コマ投げがあるため、ガードを崩せる
短所
- 攻撃のダメージが低く、コンボも少ないためダメージを稼ぎにくい
- ボムを投げる攻撃しかないため、ボムを壊されながら攻撃できるキャラクター相手が厳しい
- ボムの連射速度は速くないため、連射速度の速い飛び道具持ちのキャラクター相手が厳しい
技解説
ばくだんかかげ~ばくだんなげ
コマンド | |
B→B | |
ダメージ | |
13ダメージ |
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発生フレーム | 全体フレーム |
ボム生成 9フレーム ボム生投げ成立 17フレーム |
ばくだんかかげ 9フレーム ばくだんなげ 26フレーム |
備考 | |
ばくだんかかげ状態を10秒放置するとじばくする(13ダメージ) B長押し中に上下入力することでばくだんなげの角度を変更可能 ばくだんかかげ中に掴まれるとボムはなくなる ばくだんかかげ中はホバリング、おきにげばくだん、しかけばくだんが使えなくなる |
ボムを投げる時間が遅いため、十分に相手から離れた位置から使うのが基本。
しかけばくだんを目の前に置いておくと、相手は近づきにくくなるため、ボムを投げやすくなる。
上方向にも投げることができるため、対空やジャンプ狩りにも有効。
矢印が出るまで爆弾を掲げてから投げると、すぐに投げるより若干飛距離が伸びる。
注意点として、ばくだんかかげ状態はホバリングやしかけばくだんが使えなくなるため、行動がかなり制限される。ばくだんかかげ状態を長く維持するのはリスクが高いため、早めにボムは投げてしまおう。
テクニックとして、通常はB→BとBを2回押さないとボムを投げれないが、Bを長押ししてからBを離すことで1回押すだけでボムを投げることができる。
これを利用して、Bをほんの少しだけ長押ししてから離すことでBの2回押しよりも速くボムを投げられる。B連打でボムを投げるより、Bの僅かな長押しを繰り返すことで少しだけ速くボムを連射することができるので覚えておこう。
おきにげばくだん
コマンド | |
相手に密着してB | |
ダメージ | |
14ダメージ |
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発生フレーム | 全体フレーム |
1フレーム | 9フレーム |
備考 | |
– |
発生1フレームのコマンド投げ(コマ投げ)。
相手の攻撃に対して反撃を取る時やボムを警戒してガードを固めている相手にとても有効。
吹き飛ぶ方向がランダムで難しいが、ばくだんなげやストライクボウルにつなげていこう。
ストライクボウル
コマンド | |
ダッシュ中にB | |
ダメージ | |
15ダメージ |
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発生フレーム | 全体フレーム |
ボム生成 1フレーム ボム投げ成立 16フレーム |
32フレーム |
備考 | |
爆弾は125フレーム後に爆破する 2個目のストライクボウルを発動すると10フレーム後に1個目の爆弾が爆発する 空中から投げた方が遠くに投げれる ばくだんかかげ中でも発動可能 |
ボムカービィの主力技のひとつ。
相手から離れながら使うことで、ローリスクで相手に攻撃できる。
空中からでも使うことができ、空中にいる相手やジャンプしようとした瞬間も狙うことができる。
空中からの方が遠くに投げれるため、遠い相手に対してはジャンプから使うことを意識しよう。
近距離でジャストガードされると反撃される隙は十分あるため、ガードされても反撃されない距離を意識して使っていこう。
しかけばくだん
コマンド | |
下+B | |
ダメージ | |
13ダメージ |
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発生フレーム | 全体フレーム |
ボム生成 1フレーム ボム投げ成立 10フレーム |
32フレーム |
備考 | |
爆弾は100フレーム後に爆発する 2個目のしかけばくだんを発動すると10フレーム後に1個目の爆弾が爆発する |
ボムカービィの2つ目の主力技。
しかけばくだんを置くだけで、近距離戦が得意なキャラクターはボムカービィに近づきにくくなる。
そのため、しかけばくだんの後ろからボムを投げて攻撃するのが基本的な立ち回りになる。
爆弾生成が1フレームのため暴れ技としても優秀で、コンボや相手の連携を喰らっている時にしかけばくだんを発動することで途切れさせることができる。
同じ理由で近距離戦の攻撃としても使え、相手に近づいてジャンプからしかけばくだんを当てるのも有効。
狙うのは難しいが、既に仕掛けたボムに対して掴んだ相手を投げると大ダメージを与えるコンボができる。全体的にダメージの低いボムカービィの大ダメージコンボなので、常に狙っていこう。